2006.08.14 Monday
どうやらデジカメに好かれてないらしい
とまあ、姫路への帰省は仕事が終わってから夜に帰り、一晩泊まっただけ。次の日の昼には大阪へ向かうというなんだかな、といったものでした。
で、せっかく姫路に行くなら買ったばかりの一眼レフのデジカメをってっんでK100Dを持って帰ろうとしてたんですよ。 それが悲劇の始まりだったんです。 いや、結論から言うと悲劇ってんじゃないけどね。 帰省する当日、仕事があるんでカバンにカメラを押し込み通勤。 カバンはリュックの肩からかけるやつ。ちょっと、部屋を出るのが遅れ気味だったので、急ぎ足で駅に向かっていると・・・・ ガーーン!!、ガラガラガーーン! なんか重い固い物が歩道のタイルの上に落ちる音。。 いやーな予感とともに振り返ると、、、 デジカメが落ちてるーーーー!!! 見ると、リュックのチャックが全開だーー! いや、青ざめたね。本当に通勤中だってことも一瞬飛びそうになったね。 ひ、ひとまずは、外観は、、、よし。電源は、、、入る。ひとまずOK、、、なのか??なにせ一応180cm以上の図体してる人間の肩の高さから落ちたんだから。。。 青ざめながらも会社を思い出し、そのまま通勤。まあ、結果としては大丈夫でした。多分。買っていきなり耐久衝撃試験やって丈夫だということを確認、って確認したかねーよ。 その翌日に最終確認で、姫路城をちょっと撮りに。(まあ、撮りに行ったときの写真とかは後日) うん、大丈夫なんだろ。多分。いや、専門家が見ればおかしくなっているとか言うのかもしれない。 でも、まあ撮れる。。 で、姫路城を出てそのまあ姫路駅へと思ってたら、、 レンズキャップが無い! えっとーー、落としたのか?? 結局、歩いた道のりを逆行。ああああ、ただでさえ暑いのにーーーー。 結果見つからず。 な、なんだかなあ。そんなに俺が持ち主なのが嫌か??ま、負けねーぞ。 ってんで、大阪駅についたらそのままヨドバシ行って、レンズキャップを買ったとさ。めでた・・くねーよ。 とまあ、カメラにとことん嫌われている様子。もりぃにこのデジカメは不相応なのか。嫌がるデジカメはちゃんと手になじんでくれるのか。こうご期待。 って、よく考えるとみんな俺が悪いんだよなあ。。。 |