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マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮

全3巻。
久しぶりに引き込まれました。最初は「おもしろいのかな?」くらいで始まったのですが、1巻を読み終えると、2巻を求めて本屋をさまよい歩きました(^^;
内容はまあ、amazonさんで端的に書かれてますんで。SFっぽいものに抵抗が無い方は是非どうぞ。
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風雨来記2
風雨来記2

旅をした気にしてくれる、というか、無茶苦茶バイクで旅がしたくなるゲームの第2弾。舞台はオキナワ。ひーじゃーとか食いたくなります。(^^;
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風雨来記
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PSで一度やったゲームのPS2版が発売!
これをやればむしょーに北海道ツーリングしたくなること受け合いです!
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本が積み上がっていく
とあるカードポイントが貯まってまして。な、なんか9千円くらいあるぜ!
こりゃ使わんと、ってことで一部を商品券に変換し、そのまま本屋に突入ーー。(わーい、タダで買い物だーー)

まあ1、2冊買おうと思ってたらふと目にとまったのが
水滸伝〈1〉曙光の章
水滸伝〈1〉曙光の章
北方 謙三

前に読んだ北方さんの三国志はおもしろかったんだ。戦闘シーンで躍動感があふれる三国志ってあんまなかったんじゃないだろうか。人物もすごい魅力的だし。
で、その北方さんが書いた水滸伝。読みてーー!!前からハードカバーで出てるのは知ってたんだけど、ちょっと躊躇してたんだ。その文庫本が出てる。ああ、6巻まで出てるよーーー。

で、一気にまとめ買い!ああ、なんて気持ちいいんだろう(笑)
ついでにちょっと読みたかったノベルズサイズの小説も一冊購入で計7冊。

ああ、やっぱ本屋さんに行くのは買いたい本を気付かせてくれるんでいいねえ、とか思いつつ部屋に帰るとAmazonから本が4冊ほど、どどっと。。。。そ、そういえば注文してたなあ。。
まあ、一冊は写真集みたいなもんだから良いけど。。
ああ、写真集みたいなってこれだからね↓
絶景を走る日本百名道―全国各地の美しい道をベストシーズンに楽しむ
絶景を走る日本百名道―全国各地の美しい道をベストシーズンに楽しむ
須藤 英一

まあ、これが先日の話。で、本日、友人の部屋に遊びに行くと、「ああ、そういえば前買っといてって言ってたの、買っといたでー」と、また本が一冊。お、おお、そうだった。Amazonとかでは売ってないやつ買っておいてと頼んでたんだ。

で、目の前には計12冊の本、、うーーん、まあしばらくは本は買わないでいいんだろうな。。。(でも買ってる様な気がするなあ。。。)
| moripapa | | 23:10 | comments(1) | trackbacks(0) |
運転免許センターも警察だよね?
前の運転免許の更新からはや5年が経ち、本日はちょいと免許の更新へ。
いやぁ、私が連続でゴールド免許なんて、分からないものだ。まあツーリングでバイクしか乗ってないけど。

でまあ、どうせ待ち時間ができるだろうと思い、持って行ったのがこの本。
マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉
冲方 丁

横にあるRECOMMEND でずっと紹介している、マルドゥック・スクランブルの続編。というか、マルドゥック・スクランブルの物語が始まる前の話。
全3巻。現在はその2巻目を読んでます。
今んところはまだマルドゥック・スクランブルの時みたいな引き込まれモードがこないな、って感じ。でも、これを読んだらまたマルドゥック・スクランブルを読み返したくなってきてます。

で、この本は身も蓋もなくあらすじ言うと、マルドゥックって都市で、改造をうけ人間離れした能力をもった人が、やっぱり人間離れした犯罪者と闘うって話なんですが、まあ猟奇殺人のシーンの連続でして。ほんと、これ映像だったら見ることできんだろうなぁ、って描写の連続。
運転免許センターの中で読んでたんですが、まあ、ね、ここ警察の施設だよね?っておもうと、ちょっとやましい気分になりまして(笑)

なんにもしてないんだけどね。

でも、そんなシーンの連続なのに続けて読んでしまうのは、やっぱりおもしろいんだろうねー。まだ2巻の途中だからなあ。さあどんなエンディングが待ち受けているのやら。
| moripapa | | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりに一気読みをしてしまった
久しぶりに一気読みをしてしまった。漫画の話ですけどね。

RED 1 (1)
RED 1 (1)
村枝 賢一

RED 全19巻

元々は村枝 賢一さんの他の作品を読んでいておもしろかったため、なにげに手に取った第一巻。その後は、もう引き込まれ引き込まれて、一気に買いそろえてしまったよ、本当に。

簡単に言ってしまえば、部族を皆殺しにされた一人のインディアンの復習劇。(本の中ではあえてインディアンと表現されてます。)でも、単なる暗い話ではない。そのアメリカの隠れた歴史の掘り下げ方は半端じゃなく、ストーリーは壮大だし、周りのキャラクタ達は魅力的だし、なによりその熱い熱い闘いは読んでいて感動もの!

さあ、また本が19冊増えた。ま、またしまうところが無くなった。。
| moripapa | | 23:06 | comments(0) | trackbacks(1) |
なにはともあれ火浦功だし
高校時代によく読んだ作家さん。
夢枕獏、菊地秀行、岬兄悟、大原まり子、神林長平、高千穂遙・・・
って、なんか偏ってんなぁ。。
ハヤカワだとかソノラマだとかから出版される、まあ、SF系(になるのかな?)の作家さんを読んでいたんですよ。

で、忘れちゃいけない火浦功!!
いや、wikiでスチャラカ小説家とか「日本一作品を書かないSF作家」とか書かれる小説家というのもどうかと思うが。まあ事実だし(笑)

最初に読んだ、みのりちゃんシリーズ(ってのがあるんだよ)で笑い転げ、漫画じゃなくても小説でこんなに笑えるんだ、とまあ何というかの認識を持たせてもらった方。その後は火浦さんの小説を買いあさり、出る小説も買っていき。でもね、「日本一作品を書かない・・」ですから、新しいシリーズが出るのはいいが、続きが出ない!で、「出た」と思うと別のシリーズだったりね。

で、ながーいこと出ないな、もう書かないのかなと思ってたら、前に食中毒になったときに、友人が見舞いがてら「火浦の新刊だ!」とこれを持って来た!おおおおおおお!!

高飛びレイク 【全】
高飛びレイク 【全】
火浦 功, 高橋 明

って、高飛びレイクかよ!!
いや、火浦さんの思いっきり初期の作品なんです。
本編は1冊のみ出て、その後の続編はすべて外伝という、まあなんというか。
それらをまとめて新装版にしたってのがこの本らしい。

まあ、これはちょっとSF色が強い作品です。ゲタゲタ笑いする、ってのじゃありません。でも、なにわともあれ火浦功の新刊(?)だし。読まねば!!

で、読んでみたけど、軽いタッチの文面がやっぱりいいよなあ。
ああ、他のを読み返したくなった。amazonで見てもほとんどがもう新刊では売ってないなあ。。実家から本を引っ張り出して来ようか。。。
| moripapa | | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
この間、ほろ酔いでamazonとか楽天booksとかのぞいてましたら、なんか欲しい本がいっぱいありまして、気がつくと8冊ほどクリックし。。。
えー、明日その本たちが一斉に届くもよーです。ちょっと怖い。

そんな話とは全く違うんですが、このブログの左横の「+RECOMMEND」にずーっと載っけてた本をこっちに移動。

猫弾きのオルオラネ
猫弾きのオルオラネ

「今じゃ陰陽師でとっても有名になった夢枕 獏さんの初期の作品。久しぶりに読み返すと、やっぱりいいなあ。どこかやさしさがにじみ出てるのです。
昔、コバルト文庫かなんかで読んだときは数冊に分かれていたオルオラネの話が1冊にまとまって、うれしい限り。
猫弾きの場面の擬音表現は圧巻です!」


まあ何を変わりに置いたかは別として、(すんません、ゲームです。)夢枕獏さんで最初に好きになったのはキマイラか闇狩り師なんですが、このオルオラネを読んで完全にはまった気がします。最初はコバルト文庫とかから出てたから、とっても買いにくかった記憶があるなあ。高校生の頃だし、amazonとかも無く本屋で買うしかなかったし。

内容は、夢に破れたり、心すさんだりしている人がオルオラネ爺さんとその猫たちと出会い、そして・・
うーん、簡潔に書くとなんか違うものになる気がする。
まあ、本の裏には「ロマンチック・ファンタジイ全七篇」と記載されてます。コバルトから出てただけあって、ちょっとメルヘンチックですが、抵抗無い方は是非どうぞ。猫弾きのシーンは是非見て欲しいなあ。

何かすっきりとして、優しい気分にしてくれますから。
| moripapa | | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

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